平成18(2006)年度
 
春季代議員会に提出される県連提出議題
 
日本学校農業クラブ連盟
 
T.競技会
 

(1)競技会全体
 


 
 
@今後の各種発表会、競技会の改廃の見通しはあるのか。(山形県連盟)
 
 【提案理由】
 
  フラワーアレンジメント競技会や家畜審査競技会などは公開種目であり開催県の事情等で年  度によって実施されたり、されなかったりする。継続性がないのは指導上問題もあるので今  後についてどのような見通しであるのか、改廃も含めて日連として考えを示してほしい。
 
 
A全国大会各種競技会での成績結果、プレイスナンバー集計表を個人やチームが求 めれば公開して頂きたい。(三重県連盟・長崎県連盟)
 
 【提案理由】
 
  この件は昨年度の春季代議員会で提案されていましたが、この1年ですり合わせ等もされた  と思いますので、できましたら今年度の愛媛大会から一部の競技会でも情報公開がなされる  ことを望みます。私たちは自分の成績が知りたかった。また卒業してからでも過去の自分の  成績をみたいと思います。早急にお願いします。
 
 

(2)プロジェクト発表会
 


 
 
@プロジェクト発表の質疑応答について(青森県連盟)
 
 ●全国大会実施基準
@発表者及び発表補助者は、合わせて10名以内とする。
A発表者は口頭発表を行う者とし、3名以内とする。
 
 ●大会要項
@発表者及び発表補助者は、合わせて10名以内とする。そのうち、口頭発表を行う発表者 は3名以内とする。
A各発表終了ごとに質疑応答を行う。質疑には発表者が回答する。
*申込用紙には「代表者および質疑応答者」という表現が使われている。
 
  上記から、「代表者あるいは質疑応答者」は必ず「発表者」でなければならない、と捉える事  ができる。「発表者」と「代表者あるいは質疑応答者」は同一でなければならないのか?上記  の文面があるために、1人で済む発表者がやむを得ず複数になっている学校もあるのではな  いか?
  生徒には色々な適性がある。「代表者」とは活動の中心となる者であるが、必ずしも発表を得  意とする生徒とは限らない。しかし、発表校は発表能力が高い生徒を発表者にし、内容をよ  りわかりやすいように伝えたいと思っているはずである。
 以上の事から、大会実施基準を変えずとも、大会要項の表現を
 
 @発表者及び発表補助者は、合わせて10名以内とする。そのうち、口頭発表を行う発表者  は3名以内とする。
 A各発表終了ごとに質疑応答を行う。質疑には事前に申請された者(発表者でも発表補助者  でも可とする)が回答する。  
 
  というようにできないものか?また、Aの「各」と「ごと」は同じ意味なので、「各発表終了  時に・・・」という表現に変えても良いのではないか。
 
 
A全国大会プロジェクト発表会の実施基準の見直しについて(岐阜県連盟)
 
 【提案理由】
 
  今年度の全国大会におけるプロジェクト発表会を振り返り、実施基準への記述があいまいな  ため運営上困ったことがありました。そこで細かい制限事項を設けることで運営側と発表側  の準備が簡略化と理解ができればと思います。
  内容は以下のとおりです。
 
   @記録簿の内容についての制限
    現在、記録簿は『A4ファイル1冊にまとめる』とありますが、厚さの制限がないため、    自作のファイルが準備されて、「発表に必要なデータがどこにあるのか確認しづらい」と    いう審査員の意見があり、まとめ方について必要な項目を整理し、スリム化を図ってい    けないでしょうか。
 
   A演示の方法についての制限
    照明や視聴覚機器(ビデオカメラなど)の使用により、発表が効果的になりますが、あ    まり派手になると実施基準から逸脱するのではないでしょうか。              極端にいうと、演示は必要がないように思えます。
 
   B視聴覚機器の持ち込みについて
    機器の持ち込みは選手にとっては負担になりますし、実施担当校でも配線等の準備に負    担になります。実施担当校で準備すればよいならお互いの負担も減ると思います。
    実施担当校の備え付けを用いる。または持ち込む。どちらかを選択できる方法がふさわ     しいと思います。
 
 
B大会式典での結果発表は、日程的に無理があるので、プロジェクト発表の最優秀 校には、前日に連絡してはどうか。(長崎県連盟・兵庫県連盟)
 
 【提案理由】
 
  プロジェクト発表のバス移動が長距離で、その後もどの会場に行っていいのか分からず(事  務局案内なし)かなりの時間を要した。ホテルに着いたのは午後9:00を過ぎていた。大  会式典での結果発表は、すべての学校が前日にリハーサルをしなければならず、無理がある  のではないかと思う。(特にプロジェクト発表)当日、式典での発表に臨むプロジェクト及び意見  発表は、前日に知らせ、準備と心の余裕を持たせるべきではないか。
 
 
 

(3)プロジェクト発表会・意見発表会 共通
 
             
○計時の方法などに関して、再度統一した見解を出していただきたい。
                              (兵庫県連盟)
 
 【提案理由】
 
  第56回大会では、発表者の時計の持ち込みや計時方法に関して、突如ホームページ上で発  表されるなど、各単位クラブに周知徹底することが難しい条件があった。    
  平成18年度に予定されている第57回大会(愛媛大会)に関しては、現段階で『持ち込ま  ない。』『持ち込めない。』方向になっているはずですが、その点について、統一した方法を提  示お願いします。                     
 
 

(4)農業鑑定競技会
 
 
○農業鑑定実施基準について、農業の現場で使われなくなっているものは 基準か らはずしてほしい。また、実際に使用する頻度の高い、教科書に掲載されている ものを中心に掲載してほしい。(宮崎県連盟)
 
 【提案理由】
 
  @実物鑑定の原則から、実物を集めるのが難しい。
  A本来、鑑定は身近なものや授業で触れるものを中心として範囲とすべきではないか。
 
 

(5)農業情報処理競技会
 
 
○農業情報処理競技におけるストップウォッチ類の持ち込み許可等について
                              (秋田県連盟)
 【提案理由】
 
  プロジェクト発表会、意見発表会については、「計測機器(時計やストップウォッチ等)の持  ち込みに関しては制限しない」旨、岐阜大会前に日連事務局より連絡があった。
  農業情報処理競技もプロジェクト発表会、意見発表会と同様、競技時間内で最善を尽くす性  質のものである。よってストップウォッチ類の持ち込み許可をお願いしたい。または、競技  の残時間を大きく表示する機器の設置義務を実施基準に明示するなど、選手への配慮をお願  いしたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
U.課題別委員会
 

(1)環境調査委員会
 
 
○環境調査について(熊本県連盟)
 
 【提案理由】
 
  毎回調査が複雑になっていないか。環境調査の結果に信頼性があるのか。また、それを冊子  として公表していいのか。
 
 

(2)リーダーシップ検討委員会
 


 
 
@リーダーシップの発行日について(奈良県連盟)
 
 【提案理由】
 
  リーダーシップの到着日が毎月末です。リーダーシップについても雑誌などと同様に月末に  は翌月号が届いているようにできないでしょうか。また、平成17年度の場合、10月31  日に到着した10月号の内容が、「間近に迫った岐阜大会 実力を発揮するために」であり、  矛盾が生じています。
 
 
Aリーダーシップ無購読校の校名公表について(鹿児島県連盟)
 
 【提案理由】
 
  学校再編の最中であり,特に新設校は移行期のため様々な事情があるので,無購読もやむを  えない面がある。県連事務局としても各単位クラブへは購読の依頼をするが,校名を公表さ  れると罪悪感や圧迫感が生じるので,校名を公表するのは控えてほしい。
 
 

(3)フラワーアレンジメント
 
 
@フラワーアレンジメント競技会の開催について(熊本県連盟)
 
 【提案理由】
 
  生徒たちにとって、今回の農業クラブでの競技会の実施は、よい目標になり励みになった。  今後も続けていただきたい。また、公開種目としての位置づけでは、実施が曖昧になってし  まうので、正式種目としての実施をお願いしたい。
  特に「生物活用」を導入し、その単元としてもフラワーアレンジを取り入れている学校が多  くなっており、農業高校の魅力のある授業として生徒たちは見ているので、今後の継続的な  開催ができる方法を検討していただきたい。
Aフラワーアレンジメント競技会に対する各県連の考えを聞きたい
                             (南北海道連盟)
 
 【提案理由】
 
  岐阜県での全国大会で公開種目として実施されたが、今後に向けての方向性を検討したい。  平成22年度に北海道で全国大会を予定しているが、その時に実施するか、検討中であり、  各県連での実施状況や今後の予定をうかがいたい。
 
 

(4)組織検討委員会
 
 
@全国大会の大会参加費の値上げについて(南北海道連盟)
 
 【提案理由】
 
  クラブ員の減少によるブロック連盟、県連での運営費確保が困難になっている。
  参加者(受益者)から相応の負担をいただくべきだと考える。
  日連、開催連盟、参加者の負担割合を是正したい。
 
 
A全国大会・実施種目について(岐阜県連盟)
 
 【提案理由】
 
  全国大会岐阜大会では、より多くのクラブ員に、日頃の学習成果を競い合える場面を作ろう  と、公開種目で2種目(家畜審査競技会・フラワーアレンジメント競技会)、さらに岐阜県独  自の種目として1種目(国際交流実践発表会)を実施しました。全国大会の種目が増えるこ  とは、県大会や校内予選等を含めて考えた場合、相当数のクラブ員が切磋琢磨したことにな  ると思います。また、運営側も大変ではあるのですが、運営をする生徒が増えることは、農  業クラブ活動に触れる絶好の機会であり、活性化にも繋がります。
  全国大会を実施するのは大変かと思いますが、可能な限り公開種目を実施するよう日連から  要請していただけないでしょうか。
 
 
BFFJの表記や使用方法について(兵庫県連盟)
 
 【提案理由】
 
  10年程前の事なので、間違った解釈をしているかもしれませんが、例えば「FFH:    Future Farmers of hyogoを表す頭文字の使用」というような表記は使用できない。(使用  してもらっては困る。)というような回答があったと思いますが、「FFJ兵庫」であるとか  「FFJHyogo」また「FFJ篠山」・「FFJSasayama」のように、FFJの文字の直  後に各都道府県や各単位クラブの名称、ロゴなどを入れて使用することはできないでしょう  か?      
  また、「日本学校農業クラブ連盟」という従来の表記を、「FFJ」という形や名称に変更す  ることも出来ないか検討をお願いします。              
 
 
C日本学校農業クラブ(FFJ)結成記念日について(熊本県連盟)
 
 【提案理由】
 
  農業クラブが第1歩を歩み出した、昭和25年11月2日の日本学校農業クラブ(FFJ)  結成大会の日を記念したイベントの開催の提案。
  毎年継続して行える、経費がかからない、農業に関係する、誰もが参加できる、話題性があ  る、小中学校はじめ地域をも巻き込めるようなイベント。
  全国一斉種まき、植栽、打ち水など。クラブ員としての実感や一体感の高まりに繋がってほ  しい。