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環境調査評価委員会

2014年11月17日 16時23分 [事務局]
常任理事たちによる
26年度 環境調査評価委員会が平成26年12月25日・26日の2日間にわたり国立オリンピック記念青少年センターで開催されます。

第4回毎日地球未来賞(2014年度)

2014年9月10日 16時33分 [事務局]

                                                                                                     2014年9月8日

各大学・高校ご担当者様

                                                                                                        毎日新聞大阪本社

                                                                                                          総合事業局

                                                                                                         局長 井上 康雄

「第4回毎日地球未来賞」(2014年度)

授賞候補ご推薦・及び応募のお願い

 

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 毎日新聞社では、地球規模の課題となっている「食料」「水」「環境」の3分野の問題解決のため、国内外で地道な活動を続けている個人あるいは草の根的な市民グループや団体等を顕彰する「毎日地球未来賞」を2011年度に創設しました。

また、若い世代を応援するため、第3回毎日地球未来賞(13年度)から、中学生や高校生、あるいは大学生など若い人たちの活動を表彰する「次世代応援賞」を設けました。

 つきましては、「第4回毎日地球未来賞」(2014年度)の選考にあたり、貴大学よりふさわしい団体(学校や校内サークル、クラブ活動、学生グループなど)や個人のご推薦を賜りたく本状を送付させていただきました。あるいは、関係部署などにご案内いただき、対象団体の応募をお待ちしています。

 お忙しいところ恐縮ですが、2014年10月10日(金)<郵送の場合は当日消印有効>までに、以下の要領にてご推薦・ご応募くださいますようお願い申し上げます。

 

■表彰内容

・毎日地球未来賞 1点=賞金200万円

・クボタ賞    2点(特別賞、うち1点は東日本大震災復興関連金) =100万円

・次世代応援賞  1点=賞金50万円

■対象

「食料」「水」「環境」の3分野の問題解決のため活動を続けている個人あるいは草の根的な市民グループや団体等。活動地域は国内、海外のどちらでも構いません。

クボタ賞のうち、1点は震災被災地での活動を対象とします。

「次世代応援賞」は、高校生や大学生など若い人たちの活動が対象です。

■選考

 選考委員会(学識経験者ら6人)で審査します。委員長は元総務相・前岩手県知事で、東京大学公共政策大学院客員教授の増田寛也氏です。

■発表

  2015年1月中旬、毎日新聞紙上で。表彰式・記念講演会は同年2月8日(日)、大阪市北区梅田の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開きます。 

  

 

1 応募・推薦用紙は、毎日地球未来賞サイト(毎日新聞社ホームページの「イベ
 ント」をクリックして「特設サイト」に進む)からダウンロードできます。入手
 できない場合は、下記、毎日地球未来賞事務局へご連絡ください。応募・推薦用
 紙を郵送します。

 

 毎日地球未来賞サイトURL:http://www.mainichi.co.jp/event/aw/chikyumirai/

 

2 応募・推薦用紙に加えて、詳細な活動内容や今後の目標、特に強調したいこと
 などがあれば、8ページ以内(A4サイズ、ワード形式)でまとめて送付くださ
 い。写真やグラフ使用など、形式は自由です。ただし、資料現物の貼り付けはお
 断りします。

  また、パンフレットなど参考資料の提出は2点までとします。8部ずつ提出し
 てください。

 

3 応募書類送付先、および問い合わせ先

  Eメール:chikyumirai@mainichi.co.jp 

   郵送:〒530-8251(住所不要)

 毎日新聞大阪本社総合事業局毎日地球未来賞係

 

4 これらの書類のデータがご希望の場合は、上記アドレスまでご連絡ください。
  お送りします。

 

           毎日地球未来賞事務局:担当、西村哲治

           電話=06-6346-8407、平日10時~18時

           FAX=06-6346-8372 

                                                                                                    以上

 

 

<受賞団体一覧>

 

【第1回・2011年度】

☆毎日地球未来賞  

◎NPO法人 印旛野菜いかだの会 =千葉県佐倉市

◆富栄養化でアオコが大量発生した印旛沼の再生のため、「植栽いかだ」を開発、設置している。沼の脇の水路に浮かべたいかだで、空心菜などを水耕栽培し、淡水真珠の母貝やシジミをつり下げている。これにより、水中の窒素やリン、有機物を吸収する。

 

☆クボタ賞

◎日本の森バイオマスネットワーク =宮城県栗原市

◆宮城県で、被災者のための共同住宅を建設。木製ペレット燃料を使うボイラーや太陽光発電を導入する。

 

◎緑のサヘル =東京都千代田区

◆アフリカのチャドなど砂漠化の進むサヘル地域で住民と一緒に緑を増やす取り組みを1991年から続けている。

 

【第2回・2012年度】

☆毎日地球未来賞

◎NPO法人カラ=西アフリカ農村自立協力会 =東京都武蔵野市

◆砂漠化と疾病、貧困に苦しむ西アフリカ、マリの農村で、地域住民の自立を支援するため、井戸の設置▽野菜園の造成▽植林▽助産師の育成――などの活動を1992年から続けている。

 

☆クボタ賞

◎西日本科学技術研究所代表取締役 福留脩文氏 =高知市

◆生態系の還元を重視した土木技術「近自然工法」をスイスで学び、日本の川づくりに適した石組み工法を開発。北海道の網走川などで自然回復に取り組み、「川の外科医」と呼ばれる。

 

◎NPO法人岩手子ども環境研究所 =岩手県葛巻町

◆葛巻町の協力を得て2001年、廃校を利用した「森と風の学校」を開校した。太陽光パネル、水を使わずに排泄物を堆肥にするコンポストイレなどを備え、楽しみながら循環型の生活を実感でき、年間約6000人が訪れる。

 

【第3回・2013年度】

☆毎日地球未来賞

◎NPO法人 熱帯雨林保護団体 =東京都世田谷区

◆ブラジルのアマゾン川支流にあるシングー国立公園で、自然保護や先住民の生活支援に取り組む。代表の南研子さんはスタッフと共に毎年現地を訪れ、約2カ月間、先住民と生活し、必要な支援を探っている。2010年からは住民の貴重な栄養源となる養蜂事業に取り組んでいる。

 

☆クボタ賞

◎ReRoots =仙台市

◆東日本大震災後の2011年4月設立。仙台市若林区で農地に残るがれきを撤去するなど、被災地の農業の再生を目指して活動している。

 

◎有限会社土遊野(どゆうの) =富山市

◆「共生と自立」の農業を目指して1983年、夫婦で東京から移り住み、「土遊野農場」で「有畜の循環型有機農業」を実践している。アイガモ農法を取り入れた有機栽培のほか、湧き水を利用した水車による小水力発電にも取り組む。

 

☆次世代応援賞

◎山陽女子中学・高校地歴部 =岡山市

◆瀬戸内海の海底ごみの回収などに取り組む。月1回、船で沖に出て底引き網でごみを回収・分別する。オリジナルの「海ごみかるた」を作り、子どもたちにも海底ごみの問題を理解してもらうよう努めている。
毎日地球未来賞実施要綱.pdf
応募・推薦用紙.pdf

第12回農業高校生意見文全国コンクール

2014年6月3日 09時20分 [事務局]
連絡事項

第12回農業高校生意見文全国コンクール

意見文募集について

                                               主催 日本農業教育学会

【趣旨】

 農業や農業関連産業の後継者・従事者として、また農業指導者や農業に対するよりよい理解者として、直接的・間接的にわが国の農業を支えることが期待される農業高校生を対象に、農業および農業を取り巻く様々な環境に対する思いを意見文にまとめることにより、農業に対する意識を高め、農業高校での生活・学習の一層の充実を期して開催するものです。多数の応募をお待ちしています。

【対象者】

 日本学校農業クラブ(FFJに加盟する全国の農業高校および農業関連学科に所属するFFJ会員の高校生。

【応募の方法】(日本農業教育学会のホームページ参照)

応募の手続き

  応募期間内に高等学校を通じて下記コンクール事務局宛に「印刷原稿」、「原稿を保存したCDおよび「応募用紙」を郵送して下さい。

 
注意事項

 *原稿には学校名、所属学科名、学年、および氏名を記入して下さい。

 *原稿はワープロソフト「ワード」で作成し、審査等の便宜のため、必ず印刷原稿と原稿を
  保存したCDをともに送付して下さい。

 *分量等は、A4横書き、40文字×20行(11ポイント程度)で、おおむね3000文字とします。

 *応募用紙には、テーマ、応募者の氏名、学校の名称、所属学科名・学年、学校の所在地・
  電話番号・ファックス番号・メールアドレス、指導教員名を記入して下さい。

なお、応募用紙のフォームは学会のホームページにありますが、自作したものでも結構です。

 *同一高等学校からの応募は3件までとします。多数の場合は各学校で3件を選んで応募し
  てください。

課題は自由です。

 将来の夢、農業、エネルギー、環境など、高校生活を通して学んだことや考えたことなどを意見文としてまとめて下さい。なお、必ず課題(テーマ)をお書き下さい

  

【応募期間】

  平成26年7月10日(木)~9月10日(水)平成26年9月10日(水)必着

  

【審査】

 審査委員長 京都教育大学 教授  梁川正

 審査委員  静岡大学 教授    藤井道彦

       東京農業大学 准教授 上地由朗

 審査の基準

  課題と内容の合致性、文章の論理性や説得性、農業高校生としての内容   の適切性、意見の建設性や将来への熱意などを基準とします。


【表彰】

 最優秀賞1名、優秀賞2~3名程度を日本農業教育学会長が表彰し、受賞者には表彰状および記念品を贈呈します。なお、受賞作品は、日本農業教育学会誌に掲載します。

                                                              

【問い合わせ先および原稿送付先】

 156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学 上地由朗 

 TEL03-5477-2466 FAX03-5477-2628 e-mailkamiji@nodai.ac.jp

 

なお、問い合わせ等は、ファックスまたは電子メールでお願いします。

平成25年度最優秀賞】
 テ ー マ:音楽発酵食品
 

 学 校 名:熊本県立菊池農業高等学校

 氏  名:長岡 愛

 指導教員:宮木江利子


募集しています!

2014年1月9日 14時27分 [事務局]
HPに掲載する各学校の情報・写真を募集しています!直接事務局までデーターをメールで送信ください。なお、生徒の写真は肖像権の確認を事前にお願いいたします。

第2回常任理事研修会(環境調査まとめ)

2013年12月26日 17時00分 [事務局]
報告事項

 12月25日~26日に常任理事研修会(環境調査報告書作成)が
 オリンピックセンターで行われました。
 常任理事の生徒は「世間ではクリスマスなのに・・・。」と言いながら、記念になる常任理
 事会だから頑張ろうと取り組んでいます。
 各クラブ、県連から送っていただいたデータをまとめ、報告書の作成、生物多様センターの
 方からの指導・助言を受け、無事に研修を終えました。

第2回 eco-1 グランプリ 上位入賞校が決定しました!

2013年12月18日 10時28分 [事務局]
連絡事項

 

 
2013年 第2回 eco-1 グランプリ 上位入賞校が決定しました!

 

 

2013年12月14日東京都内において、普及・啓発部門≫≪研究・専門部門それぞれでブロック審査を勝ち抜いた各7校=計14校が一堂に会して最終審査会(グランプリ大会)が行われ、第2回エコワングランプリの受賞校が下記のとおり決定いたしました。

 内閣総理大臣賞普及・啓発部門
岐阜県立加茂農林高等学校 林業工業科環境班
「里山に風穴をあける(どこでもできる休耕田オーナー制度の提案)」

 内閣総理大臣賞研究・専門部門
秋田県立大曲農業高等学校 きのこ研究グループ
Our Green Innovation utilizing area resources

 環境大臣賞
栃木県立栃木農業高等学校 とちぎ水土里づくりプロジェクト班
「元気あふれる故郷再生活動~とりもどせ里山の原風景・伝統文化」

 審査員 C.W.二コル特別賞
広島県立油木高等学校 ナマズプロジェクトチーム
「ナマズ養殖による地域活性化と地域環境保全活動」

 審査員 南沢奈央特別賞
佐賀県立唐津南高等学校 「虹の松原」松露プロジェクトチーム
「虹の松原」を守ろう!~松露プロジェクトを通して『地域』を元気に~」

 ベストプレゼンテーション賞
栃木県立栃木農業高等学校 とちぎ水土里づくりプロジェクト班


http://www.eco-1-gp.jp/index2.html

 

 





















 

 

 


平成26年4月1日からの「あっせん価格」のお知らせ

2013年11月21日 16時56分 [事務局]
連絡事項
FFJあっせん品 価格一覧表 (予定)
                                                                                                                      平成25年度   平成26年4月1日より
 品 名
 現行価格
(税込み)
 価格
(消費税8%込み)
出版物 リーダーシップ  420 
 現行のまま
 リーダーシップ  200 
 現行のまま
 FFJナビゲータ  500 
 514 
 FFJファイル  600 
 617 
 農を学びくらしをつくる  2,100 
 2,160 
 全国大会実施基準  500 
 514 
 農業鑑定競技会実施基準  300 
 309 
バッチ
 FFJバッチ  310 
 319 
 FFJ検定級位バッチ 初級 310 
 319 
 中級 310 
 319 
 上級 350 
 360 
 アドバイザーバッチ  600 
 617 
 技術検定級位バッチ 上級 280 
 288 
証状 FFJ検定級位証状 初・中級 120 
 123 
 FFJ検定級位証状 上級 130 
 134 
 技術検定級位証状 上級 130 
 134 
 白紙証状 B4 100 
 103 
 白紙証状 A3 120 
 123 
賞状 文面入り
 印有 140 
 144 
 印無 140 
 144 
 表彰状(単位クラブ会長用)  140 
 144 
グッズ
 FFJの歌他3曲 CD 1,160 
 1,193 
 美しい未来へ CD 1,160 
 1,193 
 FFJの踊り DVD 1,160 
 1,193 
 ネクタイ  1,500 
 1,573 
 エンブレム  1,740 
 1,790 
 FFJ手ぬぐい 1本 330 
 339 
 FFJ手ぬぐい 2本セット 550 
 566 
 FFJマウスパット 2種 1枚 440 
 453 
 FFJマウスパット 2種 1枚 770 
 792 
 のうくっくキーホルダー  300 
 309 
 楯B  7,700 
 7,920 
 楯C  7,040 
 7,241 
 楯D  6,500 
 6,686 
メダル 金 ペンダント式  2,500 
 2,571 
 銀 ペンダント式  2,500 
 2,571 
 銅 ペンダント式  2,500 
 2,571 
クラブ旗
 特上塩瀬刺繍  時価 
 時価 
 付属品(ベルト三脚冠頭旗竿トランク) 一式 時価 
 時価 
 クラブ略旗  時価 
 時価 

第64回全国大会首都圏大会農業情報処理競技会成績発表

2013年9月17日 13時28分 [事務局]
ニュース

  先日、情報処理競技会が終了したことは、お伝えしましたが、先ほど、成績が首都圏大会HPでアップされていました。

 最優秀賞は、東海ブロック 愛知県立渥美農業高校 平井達也さんでした。

 
 


  絵文字:三人おめでとうございます。絵文字:良くできました OK

 優秀賞に選ばれた人もおめどとうございます。
 
 
 
 入賞しなかった人も都道府県連の代表として、精一杯がんばりました。絵文字:笑顔

第64回農業クラブ全国大会首都圏大会情報処理競技会終了

2013年9月14日 17時45分 [事務局]
ニュース
 9月12日(木)~9月13日(金)の二日間で、全国大会(首都圏大会)農業情報処理競技会が
 
 
千葉県立大網高等学校担当のもと、東京情報大学で行われました。全国から94名の生徒が出場しました。各県の予選を突破した生徒は、全国の頂点をめざし、熱心に取り組んでいました。
「当日のようす」




 気になる成績発表は、17日(火)12:00のWebで!

第3回常任理事会・常任理事顧問会議の開催

2013年9月7日 17時00分 [事務局]
ニュース

  第3回常任理事会・常任理事顧問会議が国立オリンピック記念総合センター
  にて、行われました。主な会議の内容は次の通りです。
 
 
 
 

  1)第64回全国大会秋季代議員会議題について
 
  2)各種委員会報告
  3)リーダーシップについて

メッセージカードのお礼

2013年6月29日 13時07分 [事務局]
ニュース
このたびの東日本大震災によって被災された農業高校への、皆さまからの温かいメッセージカードを多数送っていただき、ありがとうございました。集まった1181枚のカードは、宮城、岩手、福島の各県連事務局へ送付させていただきました。
メッセージカードのお礼メッセージカードのお礼メッセージカードのお礼

環境省より感謝状をいただきました。

2009年12月12日 13時31分 [事務局]
ニュース
FFJ環境調査の取り組みに対して、環境省生物多様性センターより感謝状をいただきました。セミの調査だけではなく、2000年度から続いている調査全体に対して評価をいただいています。
10月8日に行われた日本学校農業クラブ連盟全国大会式典(茨城大会)において、クラブ員を代表して日連会長が、センター長より感謝状を受け取りました。
 感謝状感謝状