平成28年度FFJ検定「特級」の実施について
2016年6月29日 16時09分 [事務局]平成28年度 FFJ検定「特級」実施について
記
1 提出期限 平成28年 9月8日(木)必着
2 受検手続 平成28年度FFJ検定「特級」の受検に必要な書類と手続き方法
及び添付資料をよく読んでください。
3 提 出 先 〒102-0074 東京都千代田区九段南4丁目3-3
シルキーハイツ九段南2号館105号室
日本学校農業クラブ連盟事務局 宛
TEL 03-5357-1661 FAX 03-5357-1667
4 担 当 者 東京都立農産高等学校 教諭 皆口 心平
(日本学校農業クラブ連盟 運営指導委員)
5 添付資料 (1)FFJ検定「特級」受検者一覧表(様式Ⅲ)
(2)FAX送信票
(3)FFJ検定基準
(4)FFJ検定「特級」の出願の方法
(5)プロジェクト報告書のまとめ方
(6)FFJ検定「特級」の受検に必要な書類と手続きの方法
6.備 考 (1)特級検定委員会は、平成28年10月7日(金)に開催いた
します。
(2)「特級」の受検者がいない場合は、添付資料のFAX送信票
にてご報告ください。
平成28年度 FFJ検定「特級」の受検に必要な書類と手続きの方法
1.FFJ検定「特級」は、FFJ検定基準により、各県連盟より推薦されたものを審査し、授与す
るものです。
2.特級審査は、文部科学省、常任顧問校長等で組織される日連特級検定委員会におい
て行ないます。
3.特級検定は、県連盟から推薦された受検者の業績を示す記録や証明書類等をもとに、
審査します。
4.県連盟及び一単位クラブからの推薦者数に、制限はありません。
5.審査に必要な提出書類等は、次のとおりです。
(1)クラブ員が準備するもの
①FFJ検定「特級」願書(FFJファイル様式Ⅰ)
②プロジェクト報告書
プロジェクトの成果を、A4判10枚程度(添付する写真・図表・グラフ等も含む)にまとめ
たものをパソコンで作成する。(FFJファイルの提出は必要ない)。
③要旨書(様式Ⅲ①)
④受検手数料 2,000円(郵便為替)
クラブ員はこれらの書類を一括して、所属する単位クラブに提出する。
(2)単位クラブが行なうこと
推薦書(FFJファイル様式Ⅱ)①②
個人ごとに作成し、必要事項を記入する。
書類は、上記(1)①②と上記(2)の推薦書①②を原本として1部、そのコピー
10部を作成し、原本と合わせて、11部を県連事務局に提出する。
(3)県連事務局が行なうこと
① FFJ検定「特級」受検者一覧表の作成・・・・・(様式Ⅳ)
② 各県連盟事務局は、各単位クラブから提出された書類をもとに審査を行い、県連盟
代表は、推薦書の原本のみに記名押印し、FFJ検定「特級」受検者一覧表、上記、
FFJ特級願書、推薦書、報告書、手数料を添え、コピー10部と共に、農業クラブ事務
局宛に提出する。
送付先 〒102-0074
東京都千代田区九段南4丁目3-3
シルキーハイツ九段南2号館105号
日本学校農業クラブ連盟事務局 宛
TEL 03-5357-1661 FAX 03-5357-1667
*「FFJ検定特級願書等在中」と朱記する。
6.受検書類の提出は、平成28年9月8日(水)必着とする。
7.日連代表は、各県連盟を通じて、審査結果を受検者に通知すると同時に、機関誌リー ダーシップにその合格者を掲載します。
なお、検定に提出した書類は返却しませんのでご注意ください。
8.その他、受検者がいない場合は県連でまとめて、別紙をメールにて日本学校農業クラブ連盟事務局
までご報告ください。
<受験に関する注意点>
FFJ特級検定は、平成27年度より実施されている「アグリマイスター顕彰制度」の〔区分A〕に位置づけられており、配点は20点と高く学校農業クラブ活動が重視されています。
「アグリマイスター顕彰制度」実施に伴い得点に対する評価の客観性が一層求められ、FFJ特級検定委員会では審査内容の見直しを行っております。そして、平成28年度は、以下の点について重視します。
・明確なテーマをもとに、専門性を深めた研究内容であること。
・プロジェクト活動から得られた結果(データ)を効果的にまとめ、整合性
があること。
・結果に再現性があり、論理的な考察がされていること。
各単位クラブ及び都道府県連盟では、プロジェクト活動の成果をより充実させるために日々取り組んでいるここと存じます。そして、その成果をFFJ特級検定にて発揮していただきたいと思っております。
【ダウンロード書類】