Agritech & Foodtech Summit(AG/SUM)で発表しました
2019年11月20日 21時43分 [admin]日本経済新聞社主催のAG/SUM 2019(会場:東京・日本橋)が11月18日から20日までの3日間開催されました。19日のワークショップのセッションにて、令和元年度全国大会・南東北大会のプロジェクト発表会 分野1類で最優秀となり、農林水産大臣賞も受賞した、熊本県立熊本農業高等学校生徒4名が「食品廃棄物を利用した飼料製造に関する研究」の発表を行いました。
このセッションは「農業高校から始まる未来の農業イノベーション」と題して、農林水産省経営局就農・女性課の担当として実施されました。
農業高校は、プロジェクト学習を通じて、地域の課題を解決するイノベーションを全国各地で生み出しています。
生徒の発表をもとに、農業高校の知られざるパワーに触れていただくとともに、企業、大学教授等を交えて、農業高校のイノベーションパワーで未来の農業をどう切り拓くかを語り合いました。
セッション登壇者
・農林水産省 農林水産大臣政務官
・熊本県立熊本農業高等学校畜産科生徒
・慶應義塾大学 環境情報学部教授
・ベジタリア株式会社 事業開発 R&D取締役
・セブンフーズ株式会社 代表取締役
・株式会社NTTドコモ 第一法人営業部 地域協創・ICT推進室 担当部長
・日本学校農業クラブ連盟代表
・(来賓)文部科学省 農業担当 教科調査官